コイネット探検隊

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満濃池水没遺跡の調査と浮かぶ神社跡

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満濃池築堤千三百年記念事業に乗じて、平成15年の冬珍しく冬季渇水期と重なり満濃池水没遺跡の調査が行われたという立て札が池の淵に立っています。
それによりますと古墳(二基) 窯跡(一基) 住居跡(三十戸) 境界石(四種類十八本)
縄文期石器(石斧等) 弥生期土師器 古墳期中期以降須恵器 等が発見されたそうです。

これにより満濃池底では歴史時代早期から優れた農耕生活が営まれ、数次による嵩上げ工事により池の拡張が行われてきたことがわかり池底に眠る遺跡の数々に先人の尊い営みが偲ばれると締めくくってあります。

満濃池底や周辺地は千三百年の昔から人々の生活が繰り返された歴史ある場所でもあるのです。

満濃池に浮かび上がる神社跡

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満濃池の堤防を東に進みかりん亭の下の道を進んでいくと、満濃池を右手に見ながらしばらく行き池に架かる大きな橋を渡り五毛地区に入っていきます。左手に集会場の建物が現れた辺りに車を止めて湖畔を眺めるとちょうど今の水位なら神社のお旅所の神輿台とその土台の石組みが水面から浮き出るように見えます。この神社は昭和34年竣工の第3次嵩上げ工事により水没となり神社は道路東の山中に移りました。

満濃池周辺を散策しますと時間が止まったかのような静けさと歴史の遺産を目の当たりにすることが出来ます。


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現在は国営讃岐まんのう公園からの通行は出来ませんが五毛地区の道路整備も順調に進み皆さんのお越しを心待ちにしております。

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by koi-net | 2006-10-17 18:36 | 文化・観光