コイネット探検隊

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冬空に神野寺を学ぶ

香川県まんのう町にある日本一のため池満濃池の堤防西詰めにある神野寺は弘仁十二年満濃池再築のため帰国された空海が、池を見下ろす神野山を聖地と選び創建された寺で、満濃池の守護道場としての使命が付与されていましす。そこで繁栄時の境内は、西は神櫛神社付近より、東は堂跡ケ峰にに至る一帯の広大な地域であったと言われています。
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神野寺への参道までには多数の石碑が並びその多くは満濃池修築記念のもので、中には著名な歌人の歌を刻んだ歌碑もあります。
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参道から本堂を見上げる

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参道入り口の札所石柱
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神野寺本堂
f0053257_1143249.jpg長年廃寺となっていた神野寺は昭和七年大師会の発願で、上里法照氏を中心に空海生誕千百年祭の記念行事として、神野寺の再興が計画され昭和九年に堂宇が完成しました。昭和三十年満濃池第三次嵩上げ工事で本堂は現在地に移築されました

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f0053257_1175875.jpg本堂に御参りして左後ろを振り返ると、この世に生を受けなかった水子の地蔵群です。










f0053257_11113859.jpg水子地蔵の脇には「弘法大師恵の水」が涌いていました。

















「弘法大師恵の水」に映る地蔵
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f0053257_11533164.jpg恵の水が湧き出るところには沢山の苔が生しています。





      







見上げれば本堂鬼瓦に神の一字が見えます
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本堂を左に抜けると大もみじが並んでいます。
秋の紅葉シーズンには綺麗なところです。
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奥へ向いて歩くとすぐに道は二手に分かれて、右は四国霊場ミニ88箇所へのコースとなります。左は4・5mの坂道がありその上には青年大師像が建立されています。
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本堂の南の丘の上に建つ弘法大師銅像は、香川県出身の小倉右一郎最大の傑作で、像高3,3mの空海青年像が3mの石の台座の上に立ち、満濃池を見下ろしている姿は真に雄大です。




大師像を後にして本堂前に続く下り坂を降ります
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途中左にはりっぱな「不動明王」の石仏があります。
境内でお会いしたお遍路さんに伺うと「不動明王は数多い御仏の中でも
わが国でもっとも尊崇せられる仏様です」と教えて頂きました。
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f0053257_11342296.jpgさっき登って来た参道を満濃池を見ながらゆっくりと今度は下っていきます。











参道から見下ろす湖面には冬の渡り鳥が体を休めていました。
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神野寺は満濃池の象徴であると共に真言宗善通寺派の寺院として現在でも弘法大師の教えを説いています。宗教心の薄い私などがお参りしたらさぞかし高僧空海がほくそ笑むだろうなと心のどこかで思いながら神野寺を後にしました。もうすく春が来るとこの参道にもお遍路さんのお念仏が響き賑やかになることでしょう

冬の神野寺は静けさの中に仏の存在を感じたようでとてもよい雰囲気でした。
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by koi-net | 2007-01-21 11:50 | 文化・観光

満濃池危うし?

冬とは思えない日差しに例年だと冬眠していると思われるモグラがどうも活発に活動しているようです。満濃池の堤防の東側 石積みが切れて土になった部分にどうも痕跡がありました。
下の写真の赤い矢印の辺りです。↓
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田畑などと違って締められた土なので、そう容易くは掘れないはずなのですがモグラらの手の力は相当なものなのでしょう 掘り起こした土があたり一面に広がっています。

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「蟻の一穴」ということわざもあるくらいですからこれだけのモグラの穴がどんどん広がってしまうと・・と考えると蟻どころではなくなるような気がします。モグラはミミズが好物でそのモグラを追っかけて猪がまた土を掘り返しています。かりん会館前の「醍醐の桜」は根元付近を猪にやられて大変な事になっています。満濃池危うし!!

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猪の被害も元を正せば山の荒廃からなのでしょうか?
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by koi-net | 2007-01-20 14:55 | 不思議現象

神秘的な風景

満濃池は時として見るものを引き寄せるくらい神秘な表情を見せます。
池の堤防を東に渡り、やーこんうどんでおなじみのかりん亭横から少し急な階段を登ると池のほぼ全体が眼下に広がります。その昔高僧空海もこれとよく似た風景を目にしたのでしょうか
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遠くに霞んで見えるのは大正時代までは盛んに阿波の国から峠を超えてやって来る借耕牛(かりこうし)で讃岐との交流があった讃岐山脈第二高峰大川山(だいせんざん)です。その上の雲の隙間から一直線に湖面に差し込む光を見ると満濃池の1300年の貴重な歴史が蘇ります。ここから見る満濃池は何と雄大ですばらしいのでしょうか

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by koi-net | 2007-01-18 17:06 | 不思議現象

全国制覇記念 パネル展 

讃岐まんのう太鼓保存会
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2007年1月4日~2月4日まで(水曜日休館日)
結成当初から全国制覇の昨年までの記念ポスター・スナップ・なつかしい顏が沢山並んでいます。ぜひ一度ご覧にいらして下さい。まんのう太鼓の歴史です。
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by koi-net | 2007-01-15 09:42 | かりん会館催し物

猪の仕業?

今年の干支は「亥」とはいえ、満濃池周辺では被害続出です。かの豊臣秀吉があまりの見事さにこの桜の前で宴を開いたと伝えられる「醍醐の桜」の大切な根元付近を掘るは掘るは・・・ミミズやモグラなどの地中生物や筍などが好物と聞きますがこの桜の根元にはたしているのか不思議です。
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現段階での対策は醍醐の桜の周辺の策に猪防御のネットを張り巡らすぐらいしか方法が無く、後は猪の出具合といったところでしょうか
なおこの醍醐の桜は満濃池堤防東詰めのかりん亭の上かりん会館の前の林の中にあります。


またかりん亭のすぐ隣のかりん広場も写真のようにトラクターで起こしたように綺麗に?掘られています。猪の力って相当強力なものなのですね
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by koi-net | 2007-01-08 08:52 | 不思議現象

讃岐まんのう太鼓初打ち(早朝より)

まんのうが誇る讃岐まんのう太鼓の2007年初打ちが7日の早朝日の出(惜しくも曇り空)より行われました。冬といえどもあまりにも寒風が吹き荒れる満濃池の堤防のど真ん中に陣取り打ち手全員精神の集中
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研ぎ澄まされた感性と自然とが融合する瞬間です。
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まずは子供を中心に結成された「かりん太鼓」の初打ちから
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次は華やかな「かりん華太鼓」
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いよいよクライマックス 「讃岐まんのう太鼓」空も大分明けて来ました。
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これぞまんのうの宝です、凛とした空気と鼓動が一体なって湖面に反射し池を揺るがすほどの熱気に感動以外の何物も入る隙間はありません。
今年一年打ち手の皆さんのご健康とご活躍をお祈りします。
本当にすばらしい初打ちの会でした。どうぞ風邪を引かないように・・ありがとうございました。
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by koi-net | 2007-01-07 10:14 | 行事

さぬきの夢2000の手打ちうどん体験と満濃池の歴史探訪

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さぬきの夢2000の手打ちうどん体験と満濃池の歴史探訪
満濃池の堤防すぐ横にあり、本格的な手打ちうどんを食べる事が出来る
かりん亭」と隣接する「かりん会館」で地粉「さぬきの夢2000」を使って
うどん打ち体験を企画しました。
またこの地で古くから語り継がれてきた「満濃池の龍神伝説」などをボランティアガイドさんから紹介して頂き、
満濃池と池周辺の歴史を探訪します。

日時/2月24日(土曜日)午前10時~(受け付けは9時30分)
定員/30人(親子・グループ参加も可能)
参加費/1人1,000円 締め切り/2月2日(金曜日)必着
お申し込み・お問い合わせは氏名・人数・年齢・郵便番号・住所・電話番号をご記入の上
JA香川県広報室まで
〒760-0023 高松市寿町1丁目3番6号
はがきまたはFAX 087-825-1213
email  kouhou@kw-ja.or.jp
なお応募者多数の場合は抽選により決定いたします。
当選された方には後日参加要領を発送いたします。

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by koi-net | 2007-01-06 18:49 | 広報・TV

讃岐まんのう太鼓初打ち

初打ち 1月7日(日)日の出時刻 満濃池堤防
日の出の時刻は大体 7時30分位でので、7時過ぎにお出でになると良いと思います。
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2006年の初打ちの模様です
讃岐まんのう太鼓ホームページ
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凛とした空気が張り詰める中、朝日を背にしての勇壮な撥捌きをご覧下さい。
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元気一杯の子供たちが打つかりん太鼓も初打ちです
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当日は早朝よりかりん会館も会館してご利用をお待ちしています。
またかりん会館において 
     讃岐まんのう太鼓全国制覇記念パネル展
1月4日(木)~2月4日(日)を開催いたします。「動」が主体の太鼓ですが写真という「静」としても魅力溢れる被写体となっています。どうぞご覧にいらして下さい。

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by koi-net | 2007-01-01 12:44 | 行事